中古本です
全体的に目立ったよごれなく良好です
表紙カバーにスレ箇所あり

※表紙カバー.本体の、ふち.端.角に、よくできる、少々の、スレ.点スレ.折れ.しわ.よごれ
表紙カバーの多少のスレはご了承下さい。
帯付きです

【タイトル】 歴史のなかの大地動乱
奈良・平安の地震と天皇
【著　者】保立道久
【定価】¥902(税込)
【発行日】2012年8月21日第１刷発行 分
【出版社】 岩波新書
【仕　様】 241ページ 新書版

奈良・平安の世を襲った大地動乱。
それは、地震活動期にある現在の日本列島を彷彿させる。貞観地震津波、富士山噴火、南海・東海地震、阿蘇山噴火…。
相次ぐ自然の災厄に、時の天皇たちは何を見たか！？未曽有の危機を人々はどう乗り越えようとしたか？地震・噴火と日本人との関わりを考える、歴史学の新しい試みです。

[目次.簡略]
１.大地動乱の開始―七・八世紀
２.大地動乱の深化と桓武の遺産―九世紀前半
３.陸奥海溝津波（貞観津波）と清和天皇
４.神話の神々から祟り神へ―地霊の深層
終章 君が代の時代と東北アジア

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