RABIA社の新旧の人気デコレーター、Esteri Tomula(エステリ トムラ) と Heini Riitahuhta(ヘイニ リータフフタ)が手掛けた２種類のボウルです。



Esteri Tomulaは、植物を魅力的に描く達人でその作品には葉脈や花弁を実にいきいきと描かれています。

モノクロのkrokusには北欧の厳しい冬が終わり春の訪れを告げるクロッカスの花がのびやかなタッチで描かれています。

オリジナルの品は、希少価値が高く　本国でもなかなか出会えなくなってきました。

こちらはその復刻版で、フィンランドの食料品店K-city market50周年を記念した限定発売品です。


ピンクの花々が描かれたHeini Riitahuhtaがデザインした HUVILA（フヴィラ）は、2017年12月6日、フィンランドがロシアから独立して100周年を迎えた記念に限定生産されたシリーズです。

1920年代のフリーハンドによるスケッチ技法を用いてつくられました。

「HUVILA」とは夏に過ごすサマーハウスのことです。

夏の庭に一面に咲く花々が繊細に描かれています。

よく見ると細かな部分も丁寧に表現されていて驚きます。



どちらも品のある美しい器です。



フォルムは共に Peter Winqvist デザインのすっきりとしたフォルムです。

片手で持ちやすく、スープやシリアル、ヨーグルト、お惣菜と幅広くお使いいただけます。





シリーズ　　 krokus/クロッカス

デザイナー　 Peter Winqvist/Esteri Tomula

年代　　　　 2021年(オリジナルは1973-1976)



シリーズ HUVILA/フヴィラ

デザイナー Peter Winqvist Heini Riitahuhta

年代 2017年

サイズ 直径12.8x高さ5㎝
目立ったキズなどなくきれいな状態です。




※製品によっては、小さな気泡状の凹凸・極微細な凹凸・色のび・黒点・ピンホール・色の濃紺や釉薬のかかりが薄くざらつき感のある箇所があります。これらは、製造過程によるものであり、製品不良ではないことをあらかじめご了承下さいませ。



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