中野沼袋氷川神社の御祭神は、
八岐大蛇（やまたのおろち）退治の神話に出てくる
主人公の須佐之男命（すさのおのみこと）。

南北朝時代、人皇97代後村上天皇の正平元年に、
武蔵国一の宮である大宮（現在の埼玉県さいたま市）
鎮座氷川大社より御分霊を戴いて、当地に奉祀したのに始まると伝えられています。

須佐之男命（すさのおのみこと）は、
伊邪那岐命（いざなぎのみこと）・
伊邪那美命（いざなみのみこと）の御子で、
天照大御神（あまてらすおおみかみ）
（伊勢神宮の内宮におまつりしています）の弟君に当たり、特に勇壮な性格の持ち主で武勇にすぐれ、
心も非常に広く、気丈な神様でした。

【御朱印】新作／数量限定／切り絵御朱印（頒布終了）
　　　　〜つつじ〜
境内に咲く『つつじ』と『社殿』をモチーフにして
作られた色鮮やかで素敵な切り絵になります。

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種類···寺・神社

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