IntelのPentiumプロセッサ、CPU単品のみです。

320本のピン配列が美しいので、プロセッサ鑑賞用のディスプレイとして飾っていました。
手持ちの趣味品の整理のため、お好きな方にお譲りします。
このあとの後継品（PentiumⅡ、PentiumⅢなど）は、チップ上に小さなマイクロチップが表面に埋め込まれていますが、それに対して、この初期Pentiumは表面の構造上がシンプルで、セラミックで構成された見た目がPentiumシリーズでは最も美しいCPUです。（主観です。）

該当のメインボードもなく旧型につき動作確認出来ないので、状態は写真にてご確認いただき、パソコン用CPUでなく趣味としてのコレクションとしてお使いいただければと思います。（ピンの折損はありません。）

Pentium （第２世代）
CPU周波数133 MHz
FSB周波数66 MHz
命令セットx86
拡張命令MMX
コア数1
ソケット Socket 5
サイズ 49mm×49mm×6mm

“Pentium”は、Intel社のプロセッサであるIntel486の後継製品。
Intel 80286やIntel 80386、486に続く新たなプロセッサのブランド名称としてリリースするために、シリーズ名の"80586"でなく、"5"を意味するギリシア語の”Penta”と、要素を表すラテン語の”ium”を組合せて”Pentium”と称したとのことです。