脊柱管狭窄症！これで痛み、しびれが消えた！
監修　　薬学博士 鈴木郁功
編集　　総合医療研究会
発売元　ふく書房　〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-44-10-502
2010年5月初版
2012年6月第21刷

【監修者紹介】　
鈴木郁巧（すずきいくかつ）　薬学博士
1971年名古屋市立大学大学院藥学研究科終了
同大学生物薬品科学教室助手、米国ミシガン州立大学医学部留学を経て講師
医療法人大雄会第二医科学研究所室長
国立鈴鹿工業高等専門学校助教授、同教授、同専攻科教授
鈴鹿医療科学大学保健衛生学部医療栄養学科教授、学科長、
同大学大学院保健衛生学研究科教授、同大学保健衛生学部長、
同大学評議員を歴任中国・長春中医薬大学客員教授
日本薬学会、日本生化学会、日本癌学会、日本薬理学会、日本臨床薬理学会、
日本予防医学会、日本免疫学会、日本感染病学会
NPO法人ロハス未病医学会副理事長

はじめに
脊柱管狭空症に悩む方々に朗報となるべく、本書は企画・発行されました。脊柱管狭窄症のつらい症状はなかなか治り難いものですが、本書で紹介した天然の薬効成分を摂取することによって、多くの皆さんが健康的な生活を取り戻していらっしゃいます。
春柱管というのは、背骨の中を縦に走っている管のようなトンネルのことです。このトンネルの中には大切な神経が通っていて、手足を動かしたりする運動の指令や冷たい・熱いなどを感じたりする情報などが、脳と体の各器官の間を頻繁に行き来しているのです。
脊柱管の中には神経と血管が通っているのですが、この神経は血管の血液によって酸素と栄養を供給されていますから、何らかの原因で脊柱管が狭くなってしまうと血管が圧迫され十分な血液が神経に送られなくなるため、しびれや痛み・だるさなどの諸症状に悩まされることになるのです。脊柱管狭窄症は大切な神経などの入ったトンネルが狭くなってしまい、体の隅々へ行く神経の元の部分が圧迫されるためいろいろな障害が起きてしまう、決して軽視できない病気なのです。
この脊柱管狭窄症の原因や現代医療における治療法については、本文中説明してあり　【中略】

古物商許可証
第 621272201772号 交付平成22年10月18日 大阪府公安委員会