九谷焼 陶洸窯 仁清写し 金菖蒲 湯呑み 4客セット

※1 仁清写しとは
野々村仁清が作った作品を模して作られたものを指します。仁清は、江戸時代初期の京焼の陶工で、鮮やかな色絵陶磁器を多く作り、「京焼の祖」とも言われています。

※2 野々村 仁清とは
京焼色絵陶器を完成させた陶工と言われている。丹波国桑田郡野々村（現在の京都府南丹市美山町大野）の生まれ。若い頃は粟田口や瀬戸で陶芸の修業をしたといわれ、のち京都に戻り、正保年間（1644年 - 1648年）頃仁和寺の門前に御室窯（おむろがま）を開いた。

【サイズ】
直径：約5.2cm
高さ：約7.7cm

サイズは素人計測のため多少の誤差はお許しください。

個人宅長期保管品にご理解頂けるお方に、ご検討をお願い致します。

画像をご高覧のうえご検討をお願い致します。

共箱はありませんが丁寧に梱包のうえ発送させて頂きます。

※3 画像⑪の花器（おしべ・めしべ）の釉薬が一箇所、垂れ下がっているのが珍しいのでは… と思われます。