印傳屋の巾着です。
色は深めの紺色です。
山梨の仏具屋さんで購入しました。
数回使用しました。見たところきれいな状態ですが、自宅保管していた中古品ですので、もし見落としなどがありましてもご了承いただける方、中古品でも気にされない方よろしければご検討ください。
箱は破棄してしまったのでありません。



合切袋は、“一切合切（いっさいがっさい）”という言葉に由来します。ちょっとしたお出かけに、身の回りのものをサッと入れて持ち運べる気の利いた袋もの。バッグインバッグとしてカバンの中身を整理する袋としてもおススメです！
底にマチがあるため、厚みがあるお財布や手帳などが収納しやすい仕様。荷物を入れた際に型崩れしにくいのは、しなやかで強度のある鹿革ならではです。

［ひょうたんの模様］
「ひさご」ともよばれ、古くは酒や水を入れる器として使用された瓢箪（ひょうたん）。 鈴なりに実を付けることから、繁栄や立身出世の祈りを込め、戦国時代には豊臣秀吉の馬標（うまじるし）に用いられています。

サイズ
H26.5×W19×D5cm
重さ
140g
外側
底マチ付
内側
ファスナー式ポケット×1
素材表
鹿革・漆・正絹（紐）・プラスチック（コキ）
素材裏
綿35％・ポリエステル65％
(印傳公式サイトから引用)