黒い森の時計
ドイツ時計
約180年前の錘時計
200年前のカッコウ時計の前
ドイツ文化財時計
西部のシュヴァルツヴァルト（黒い森）で生まれた時計（カッコウ時計）のことです。
黒い森地方は森林資源が豊富で、1600年代前半から木製クロックの製造が盛んでした。
1737年に、黒い森の時計技師であるフランツ・ケットラーによって最初の鳩時計が発明されまし
黒い森には1000軒の時計工房がありました。
世界中にあるカッコウ時計の
最初の時計
黒い森で作られたものだそうです。
カッコウ時計は、
正真正銘の「Made inGermany」文化財
黒い森のカッコウ時計
こちら130年以上前に建てられた
御殿のような家の長持ちから出てきました
ガラス枠の蝶番は腐り
ガラス枠からガラスが外れて
錘は欠損して
鎖は1本がまたがっています
きっと鎖は2本必要かと思います
振り子はありますが
引っかかるところがなく
機械自体は汚れなどありますが
鎖を引くときちんと歯車は動きます
どうにか直して作動させたいですが
ずっとこのままだいじに保管してました
きっと今現在は日本には
ほとんどないと思われます
ドイツ博物館に何個かあるみたいです
前にドイツで落札された時は
なんと
300万円だったと
もちろんきちんと作動してる物ですが
調べてみたら
金を使用して
装飾板は薄い金板で
鳥など金と色を塗ってとありました
こちらは作動しない物ですが
ドイツの文化財です
とても価値あります
1,000,000円でしたらお譲り致します
これだけ木だとかが古いのに
表面の金の板などはまったく
綺麗なままです
最終カッコウ時計は1840年ですので
最高250年前から最低でも185年前の物になります
お宝鑑定団に応募してみたいですが
動かなければとなるかと思いますの
頑張って時間かけてトライしてください
きっとすごい価値だと思われます
こちら大事にガラスショーケースに入れて自分のギャラリーで展示していますが
改装のため今月末まで
100万円からなんと
のるか？そるか？の勝負で
500,000円まで値下げ致しました
あくまでも月末までです