ご覧いただきありがとうございます！

公開されている精密な火焔土器の3Dデータを基に3Dプリンタで製作したものです。佐渡島の金山が世界文化遺産に登録されたことをお祝いしたくてゴールドカラーで製作しました。
(火焔土器の素晴らしい情報発信をされている「縄文オープンソースプロジェクト https://jomon-supporters.jp」にもアクセスしてみてください。とても面白いです！)

実寸大は卓上に置くには大きすぎるため、二分の一サイズに縮小しました。材質はPLA(ポリ乳酸)です。
・全体の外寸は、高さ15センチ、直径の一番大きい箇所で15センチです。
・口の部分の広さはおよそ9センチです。底面に向かって漏斗状に窄まっており、高さもおよそ9センチです。
・底面の外径は4.5センチで、内径は3センチです。

手元に火焔土器を置いて、ときどき縄文時代に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。映像では伝わりにくい表面の凹凸を見たり触ったりしているだけでも癒されます。
なお3Dプリント品なので表面には積層造形の跡があります。ご理解のほどよろしくお願いします。ささやかですが火焔土器を置く土台も作りましたのでお付けします。
(材料があれば土台の色の変更も可能です。コメント等でご連絡ください)

商品は緩衝材で包んで、十分養生してお送りします。
よろしくお願いいたします。