本池秀夫やMOTOの職人が日常着として着るために製作したワークウェア。20′s頃の素材やパターンなど、オリジナルを徹底的に検証しながらアメリカ製の古いミシンを使い製造したカバーオール。11ozの程良い厚さの生地感が秋から春の羽織りものに最適です。ショート丈で身幅やアームホールはゆったり目のシルエットですので動きやすくノンストレスで着用していただけます。素材はコットン100％。生地は1920年代に開発された、JELT DENIMを再現。機能性では軽くて動きやすく、耐久性は細い番手でタテヨコの打ち込みを入れる事で強度を出しています。番手　タテ10番　ヨコ10番　打ち込み70 × 50。着用と洗濯を繰り返すことで、ヴィンテージのような風合いに経年変化していきます。着こんでいくことで格好良く育っていくのも特徴です。シルエットやディティールもヴィンテージをベースに本池が再構築しました。ザックリ羽織る事ができ、着用した際には非常に良いバランスとなっており、自分のスタイルによってコーディネートを幅広く楽しむ事ができる、そんな楽しさも見出せる1着です。


【材質】コットン 100 %
【カラー】ワンウォッシュデニム

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