少し長いですが、必ず最後までお読みください。
‼️注意‼️
※御幣の紙部分のみ発送。※通常サイズ品
紙を挟む為の、竹や木はご自身でご用意を‼️
神棚への飾りや、神楽好きのお子様の遊び道具としてお使い下さい。

御幣（ごへい、みてぐら）とは、神様が宿るとされ神棚に飾ったり、神楽を舞う時に使用されるなど、縁起物としても知られています。

また、その大きさや形、色などは、地域や神社ごとに大きく異なります。
今回は実際に、広島県東部地方の神楽で使用されている御幣を出品します。
本来であれば、厚紙や銅板等にあらかじめ切り込みを入れた型を紙の上に当てて、その切り込みに沿って刃を入れ、大量に機械的に作られますが今回は、注文が入り次第、一つ一つ手作業で丁寧に作成します。
そのため、一つとして同じ物は出来ず、それぞれ寸法や切り込みの角度、深さが等が多少変わってきます。
商品の一例（モデル）として、写真をご覧下さい。
おおむね、写真にある品と同じように作成しますが、
それぞれ均一にならない事をご理解のうえご購入下さい。
また、作成したものは一度神棚に上げて祝詞を奏上し、お清めをしてから発送させて頂きます。
皆さまに少しでもお安く、本格的な御幣をお届けしたいという思いから、茶封筒に折り畳んだ状態で普通郵便での発送にさせて頂きます。
本来は、御幣の中央を竹や木で挟んだ状態が完成品ですが、発送方法の特性上、棒状の物を同封する事が困難な為、紙部分のみの発送でございます。
お手数ですが商品到着後は、竹などをご用意頂きご自身で挟む作業をお願いいたします。
どうしても竹を含めた完成品が欲しいという方は、発送方法や値段を含めてご相談くだされば対応致します。

用途は、ご自宅の神棚や地域の神社に奉られても結構ですし、神楽が大好きなお子様の神楽ごっこアイテムとしてもお使い頂けます。
※神社によっては指定の御幣で無ければNGの場合有り。

写真では、割り箸、ラップの芯を使用した物を参考までに掲載しております。お子様の遊び用でしたら割り箸等で十分ですが、転けて目を突いたり刺さったりと、大変危険ですから、必ず目を離さぬよう管理監督のうえお楽しみください。お清めした商品ですが、神楽ごっこでビリビリに破れてもお気になさらず思いっきり遊んでください。
神様もきっとお喜びですよ。※強度を上げるため紙を2枚重ねて作成。