加藤実秋「モップガール」全３冊、「警視庁レッドリスト」全２冊、計５冊です。

● モップガール

・１ 求人広告に誘われ桃子が就職したのは事件・事故現場の後始末専門の掃除会社。仕事に慣れてきたころ、ある事件現場でフラッシュバックに襲われる。

・２ 桃子は、事件・事故現場に遺された想いに感応して超常現象に襲われてしまう特殊能力の持ち主だった。それで起きる超常現象から同僚たちが事件・事故の謎に挑んでいく。

・３ 特殊能力で現場に遺された想いに感応する桃子。真相までは分からず中途半端。だが亡くなった父の想いに触れ完全な能力「素敵なサムシング」を手にし、会社は失せ物探しも始めて業績絶好調だが。

● 警視庁レッドリスト

・１ 警視庁にある、違法やコンプライアンス違反ではないが要注意と判断された職員名簿、通称「赤文字リスト」。警察ゆえに問題視される事案を、リスト入り寸前の室長・阿久津慎と三雲みひろが調査する。

・２ 阿久津と三雲の所属、「職場環境改善推進室」。阿久津は、かつて捜査に利用した宗教団体の動きを察知するが、因縁ある警察官に呼び出された阿久津の前に信者の遺体が。阿久津は被疑者になってしまう。



汚れは無く全体に良い状態ですが、他には無いものの、モップガールの１に、最初の1枚の上端の小さな傷み（写真８）・カバーの背表紙上端の擦れ（写真９）がありますので「やや傷や汚れあり」にしています。

写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



※ セットでの販売とさせていただいています。

※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。