畢生の大著の完訳
全10巻刊行開始

人気シリーズの第一弾です。
コツコツ読み進めたい方にオススメ!!

古書店にて購入しました。（2012年発行・第11刷）
全体的に使用感があります。表紙カバーに小傷・軽めの開きくせ、背表紙上部に小さな破れ、背表紙全体にヤケがございます。上記の点を考慮して、状態を「傷や汚れあり」にしています。本文は綺麗だと思います。※詳細は写真をご参照ください。

「ローマ帝国衰亡史 1 第1〜10章 五賢帝時代とローマ帝国衰亡の兆し」
著者: ギボン,E.(エドワード)
翻訳: 中野好夫 （なかの・よしお）
定価: ￥1,540 （当時¥1430）
筑摩書房 / ちくま学芸文庫

〜内容紹介〜
ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか。この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答―１８世紀イギリスの歴史家Ｅ・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。五賢帝時代のローマ帝国の版図、軍事力、繁栄ぶり、そして帝国衰亡の兆しとなる愚帝・暴帝コモンドゥス、カラカラ、ドミティアヌス、エラガバルスの登場をつくる。

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