ENDICOTT JOHNSON 社製のサービスシューズ（オフィサーシューズ）です。

カラーはブラック

サイズはUS8.5のワイズR（レギュラー）
全長29cm 最大幅 9cm
26cm〜26.5cmの方にお勧めします。

アッパーはガラスレザー ソールはレザーソールです。

ガラスレザー用の乳化性クリーム「クリームエッセンシャル」で磨き、ソールもレザーソールローションで保革しています。

アッパーに履きジワ、小傷はありますが、クラックなどの大きなダメージなし。ソールやヒールもオリジナルのもので、減りも少ないです。
70sのサービスシューズがこの状態の良さで残っているのはかなり希少かと思います。

サービスシューズとは、米軍が兵士たちに式典出席用に支給していた革靴のことです。こちらは海軍のもの。

NDICOTT JOHNSON社は1854年に
【Lester Brothers Boot and Shoe Company】として創業したブランド。1890年には
【ENDICOTT JOHNSON】社になっています。

この会社のサービスシューズの特徴として、製造年月日がライニングにしっかり記載されていることが挙げられます。
1975年12月3日製造ということが表示から読み取れます。

サービスシューズは、オールデンのミリタリーラストの元になった、という逸話が有名です。
オールデンぽく履きたかったので、靴紐をロウ引きの平紐に変えています。元々ついていた純正の丸紐もお付けします。

このモデルはどちらかというとオールデンのモディファイドラストに近い形状をしており、土踏まずのところがシェイプされていて、よりスタイリッシュな印象です。

外羽根のプレーントゥはビジネスからカジュアルまで使う場を選ばない万能選手。
サラリーマンの方のビジネスシューズとしてもお使いいただけますし、休日にチノパンや軍パン、デニムなどと合わせるのもカッコいいと思います。

年々、ヴィンテージのサービスシューズは弾数が少なくなっています。レザーソールの状態良好なものはなおさら。この機会にぜひご自身のワードローブに加えてみて下さい。

美品ではありますが、ビンテージシューズとご理解頂ける方のみ購入をご検討下さい。

カラー···ブラック

シューズ型···プレーントゥ