水中カメラ。シーアンドシー社のデジタルカメラとハウジングのセットです。
カメラはリコーのカプリオGX8のOEMです。
バッテリーと充電器がつきます。SDカードやストラップは別にお求めください。

20年以上前のモデルで相当使い込んでいますので、カメラにはキズや凹み多数。バッテリーとSDカードを収納する右脇のカバーは外れていますが、ハウジングに入れて水中で撮影するには問題ありません。
ハウジングにもキズは多数ありますがこれまで一度も水没はしていません。

今でも問題なく水中撮影できますので、水中カメラ初心者の練習用にいかがでしょうか？

キズの程度など写真でご確認いただき購入をご検討ください。

以下、2005年の発売時のウェブでの解説記事引用です。

　シーアンドシーは824万画素のコンパクトデジタルカメラ「8000G」と水中ハウジング「DX-8000G」のセットを発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は8000Gが62,000円前後、DX8000Gが94,000円前後の見込み。
「5000G」の後継機種。撮像素子が824万画素CCDになり、最大記録解像度が3,264×2,448ピクセルになった。動画のフレームレートが30fpsに向上し、記録媒体いっぱいまで撮影できるようになった。シャッタータイムラグは0.1秒に短縮され、内蔵メモリが26MBになり、内蔵ストロボでのプリ発光が可能になった。
　レンズは35mm判換算で28～85mmの光学3倍ズーム。最短1cmでのマクロ撮影が可能。記録媒体は内蔵メモリとSDメモリーカード。1.8型TFT液晶モニターを搭載。電源はリチウムイオン充電池または単三電池。CIPA準拠の撮影可能枚数はリチウムイオン充電池で約400枚、単三電池で約80枚。起動時間は約1.3秒。約1.7秒間隔での連続撮影が可能。
　本体サイズは113.6×29×58mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約205g。
　DX8000Gは耐圧深度55mのハウジング。ポリカーボネート製。
　本体サイズは150×103×94.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約450g。

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