萩焼の抹茶碗です。
いただきものですが使用しないため出品します。
未使用品ですが、自宅保管のため、神経質な方はご遠慮ください。

萩焼は古来より「一楽、二萩、三唐津」と呼ばれ、特に人に愛されてきた日本を代表する焼き物です。
萩焼の歴史は今から三百七十余年前、豊臣秀吉が名工李光・李敬兄系をお召しになり毛利公が萩に開窯させたのが初めです。以後萩藩氏護のもと、幾多の名工が精進を重ね現代にその伝統的技法を伝えております。

萩焼は性質上、ご使用を重ねることにより表面に色々と変化が生じてまいります。これを「萩の七変化」と申し、萩焼きの大きな特徴の一つです。また、抹茶碗の底が切ってあるのも「切り高台」と呼び茶陶萩ならではの特徴です。
また、抹茶碗の現代的な使い方として、お料理の盛り鉢や鉢など色々工夫してお使いいただくのも楽しい使い方かと思います。

【カテゴリ】抹茶茶碗
【商品の状態】未使用
【素材】陶器
【サイズ】直径約11.5cm、高さ約7.5cm
【カラー】薄いグレーがかった白

器の入っていた専用箱に入れて発送いたします！
箱の左下に少し汚れがあります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。


グレーとオレンジの斑点模様が特徴の陶器製茶碗、専用箱付き。

- 色: グレーとオレンジの斑点模様
- 素材: 陶器
- 底部のデザイン: 素焼きの底部
- 付属品: 専用箱付き

ご覧いただきありがとうございます。