加藤唐九郎、濱田庄司、北大路魯山人、荒川豊蔵、富本憲吉、河井寛次郎
明治、大正、昭和で活躍して文化勲章者や人間国宝者など歩んで来た道や作風を関係知識者が解説されています。作品の写真も載せて解説しております。
巨匠達の作品、作風、作陶に関する生きざまな世界が記されいて大変興味深い内容です。
この紙面上には明記が限られますので一人ひとりの巨匠の内容紹介は出来ませんが六人の陶芸家を知ることで人生の教訓の一端を知ることが出来ます。
陶芸に感心ある方や知識人、陶芸をされている方々には興味深い内容です。
この本は家庭画報の世界文化社がカルチャーブックスとして昭和55年発刊し、増版されていない希少な物です。
価格：1,480円　　当時の価格ですが今なら倍近い値段の内容だと思っています。
古本ですが保存状態が良かったので多少の黄ばみありますが傷んでおりません。
ページ数：各172ページです
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