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丹波焼　 西端正氏　灰釉　薪の穴窯
未使用品で保管品になります。
穴窯は昔から伝わる、薪でじっくり焚きあげる原始的な焼成の窯です。そんなアナログな焼き方だからこそ、緋色やビードロ、自然釉、窯変など電気窯では出せない美しい景色が生まれるそうです。
今は穴窯は使われてないそうです。

※本人確認済　陶印あり

サイズ　口径　8.5㎝ 高さ　7㎝

頂きもので箱が無かった為、末晴窯へ画像添付で確認をし西端正氏ご本人とお話をさせて頂きご説明をうけ確認を致しました。
おひとつ20000円との事で大変高価なお品でした。せっかくの作品を眠らせておくのも勿体なく価値がわかる方お好きな方へお譲りしたいと思い出品致しました。
大事にしてくださる方お願い致します。
お値引きは考えておりません。。。

西端正Tadashi Nishihata

丹波を代表する作家のひとり、西端正さんは、力強い面取りの作品で注目を集めています。面取りが施された造形に釉薬が複雑に流れることにより、四季で移ろう雄大な自然の山々を見ているかのような景色を生み出し、見るものを魅了してやみません。
Profile
1948　兵庫県篠山市に生まれる
1969　作陶を始める
1986　日本伝統工芸展入選（以後多数）
1988　日本工芸会近畿展松下賞
1989　日本伝統工芸展日本工芸会総裁賞、日本陶芸展入選（平成3 同入選）
1990　田部美術館茶の湯造形展　奨励賞
1991　田部美術館茶の湯造形展　大賞
1992　田部美術館茶の湯造形展　優秀賞（以後2回）

保管品であることと箱無しであることをご理解頂ける方お願い致します。
ひとつひとつ大事にお包みをして発送致します♪