●『燃えた、打った、走った！長嶋茂雄 』

著者：長嶋茂雄

出版社‏ : ‎講談社 (11月05日初版)

単行本サイズ：19.5×13.5×2.1cm。258ページ。



●必読！【古書ダメージについて】

　1974年講談社出版の古書になります。半世紀以前の出版物になります。カバー写真も当時モノ単行本で、初版で帯つきになりますが、保存状態よくありません。★写真２&３枚目内扉のサインは印刷です。直筆ではありません。



　カバー表紙/うら表紙にくすみ、スレ、ふちまわり磨耗、カバーおもてたてじわあり(写真2枚目参照)カバーうら背表紙かどがやぶれ個所あり(写真4&7枚目参照)本編の天地側面(小口面)に日焼け変色/シミなどあり(写真5&6枚目参照)。みひらき１ページに小さいよごれ個所あり(写真6枚目参照)．帯びつきですが、中間で切れています。



ページ誌面も経年劣化により日焼けや掲載写真の退色がやや進行しています。ページ抜け落丁や顕著な"背われダメージはありませんので通読に支障はないかと思いますが、美本/新同本ご希望の方にはNGかと…。



●【著者：長嶋茂雄】

1936年、千葉県生まれ。立教大学在学中、東京六大学野球で本塁打記録、首位打者二回。1958年、巨人軍入団し、その年の新人王、本塁打王、打点王を獲得。以後、74年に引退するまで、勝負強いバッティングと華麗な守備で「ミスター・ジャイアンツ」として国民的人気を得た。巨人軍監督。巨人軍終身名誉監督。文化功労者。国民栄誉賞受賞。



●【書籍紹介】長島茂雄”ミスターG”が本人直筆の自伝いま明かす秘話&秘蔵写真でつづる！長嶋の選手生活のみならず人生観と信条の振り返るリアルな自伝である。



二十世紀最大のスーパー・スター、「ミスター・ジャイアンツ」は一九七四年のあの日、何を感じ、どう闘ったのか。野球を愛し、野球に愛された男の、現役引退当時唯一の自伝、待望の復刊。現役時代の写真多数収録。長島茂雄”ミスターG”がいま明かす秘話&秘蔵写真でつづる自伝。



●【読者レビュー】

●プロ野球好きには読んでほしい一冊！。プロで大成する人の様々な強さが分かります。持って生まれた運なのか、人との出会い、練習も辛いと感じない。努力は当たり前で努力と思っていないなど、プロ野球で活躍している選手に共通していることと思います。それと超プラス思考ですね。