※アウトレット商品は本体や箱など付属品に小さなキズなどみられる場合がありますが、使用には問題ございません。

●型番: ICP-2500SHA PLUS
●ギア比: 6.0
●最大ドラグ力(Kg): 8
●自重(g): 223
●スプール径(mm)/ストローク(mm): 45/16
●糸巻量ナイロン(lb-m): 6-100、8-70
●糸巻量ナイロン(号-m): 1.5-100、2-70
●糸巻量ナイロン(mm-m): 0.205-100、0.235-70
●糸巻量PE(号-m): 0.8-150、0.6-200
●最大巻上長(cm/ハンドル1回転): 85
●ハンドル長さ(mm): 55
●ベアリング数BB/ローラ―: 7/1

唐突だがあなたの自宅はタックルにどれくらい占拠されているだろうか？

独身者の方ならその浸食スピードは留まる気配がなく、ご家族がいる方はいろいろなパワーバランスがある中でなんとか置き場を維持しているのではないだろうか？


現代において釣りのタックルは細分化が進みターゲット別に数タックル必要なのはもはや当たり前になって来たのではないだろうか。
SNSやメディアを通じてアングラーの成熟度も大きく進歩し、シーズン別に細かくターゲットを設定し、追いかけるアングラーも増えてきた様に思う。

そこで問題になってくるのがコストの問題ではないだろうか。
全てのタックルにハイエンドモデルを使う事が出来れば所有感を満たし、ラグジュアリーな釣行が出来るのはどなたもお分かりだろう。

しかし、現実的にそこまで資金を投じる事が出来るアングラーはどれくらいいるのだろうか？

現実はメイン魚種のタックルにハイエンド機種を揃え、サブターゲットの釣行にはコストパフォーマンスの高いタックルを使用するアングラーが大半なのではないだろうか。

Ceymar CB【以下CCB】はその現実に着目したOKUMAからの提案である。

リールにおいてコストパフォーマンスとはなんなのか？
魚を釣り上げるという機能に、初期の使用感を維持する為の機構があり、購入可能なプライスレンジに有ると言った所だろうか。

安物買いの銭失いと言ったことわざにもあるように、コストパフォーマンスが良いだけのリールでは意味がないのは百も承知である。

ギア強度には絶対の自信を持つOKUMA独自の高密度ギアリングⅡは特殊防食コーティングを備えた合金組成を組み込み、従来品より7％大口径化したギアににより強度＆耐久性は飛躍的にUPしている。

更に、ドラグ機構にも一切の妥協はない。
マルチディスク・カーボンファイバー・ドラグシステムを搭載し繊細なセッティングをサポート＆ハイドロブロックガスケットを採用する事によりドラグ内部への侵入を遮断、ドラグの滑らかな可動を維持する事が出来る。


1000番のライトゲームから、5000番のライトジギングまで死角はなし。
このプライスレンジでこの機能か！を感じて欲しいのである。