『ニューバランス』ランニングシューズの最高峰といえる1000シリーズの初代モデル「1300」が、オリジナルをほぼ忠実に再現し、2010年3月に復刻の未使用デッドストックです。

空気に触れないように2重ジップロックし、除湿剤を片足あたり6個ずつ投入し、劣化を極限まで抑えたため、15年経ちJP4が投入される2025年でもこのコンディションを保つことに成功しました。

[ M1300 JP1 (2010年復刻） ]
◆サイズ：D：27.5cm
◆カラー：JP（スティールブルー/オイスター）
◆発売：2010年3月6日発売
◆主な仕様：Made in U.S.A.、スペシャルボックス入り、シューズバッグ付き。
◆商品コンディション維持のため最善を尽くしておりますが、あくまでも2010年のスニーカーです。シューズ本体に関し外見上破損等はございませんが15年以上保存していたものであるため、加水分解等相応の劣化がある可能性をご理解の上ご購入ください
◆商品コンディションを維持するため、写真の通りジップロックからの取り出し等は控えさせていただいています


この「1300」、オリジナルは1985年に登場。クッション性とスタビリティを両立させた「エンキャップ（ENCAP）」を世界で初めて搭載し、当時のランニングシューズにおいて最高傑作と評されたモデルです。
発売時の価格は39,000円（アメリカでは$130）と破格でありながら、その履き心地、卓越した性能のため、ラルフ・ローレンをはじめとする数多くの著名人から愛用されたエクスクルーシブな一足だったのです。

その後1995年、2000年、2005年と3度の復刻を遂げるごとにスニーカーシーンの話題を独占。毎回すぐさま完売に達し、次の復刻を待ち望む声は日に日に高まっていました。

そして、初代モデル発売から25年が経過した今年2010年、復刻においては初となるオリジナル同様のビブラムソールの搭載、Nマークやステッチ、タンラベルのフォントなど、オリジナルの仕様をほぼ忠実に再現した状態で、見事に復刻を遂げることになりました。

今回の2010年モデルは、タンにあるNBロゴがオリジナル同様の14本バーに、ビブラム社製のアウトソールに入ったロゴが5本バーに戻っていたり、サイドロゴの内側のステッチが丸みを帯びていたりと、今までの復刻以上にオリジナルに近く、マニアにも納得の仕上がり。