六道木 降龍木 20mm 12玉 精工 ブレスレット 男女兼用

六道木 ブレスレット
20mm珠・12粒
落ち着いた風合いと霊性の象徴

六道木（ろくどうぼく、学名：Viburnum erosum）は、レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木で、中国や日本、朝鮮半島など東アジアに分布しています。
名前の「六道」とは、仏教で説かれる六つの迷いの世界（地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天）を指し、六道をめぐる輪廻の象徴ともされています。

特徴：
樹皮や木質は赤褐色で、時に美しい縞模様が現れ、数珠や仏具などに好んで使われます。
硬さとしなやかさを兼ね備え、手触りが滑らかで使うほどに艶が増すのが特徴です。
仏教的な意味合いを持つことから、厄除けや祈願、精神修養の目的で身につけられることもあります。

厳選された六道木（ろくどうぼく）の古材を使用した、天然木ブレスレット。
珠のサイズは12mm、全体で17粒構成。程よい存在感と落ち着きのある佇まいが魅力です。

長年自然乾燥された木材ならではの安定感と深みのある色合い。
六道を象徴する木：仏教的には輪廻・因果を思い出させる存在。
12mm珠・17粒構成：しっかりとした着け心地とバランスの良いデザイン