教育学書籍「思いやりの心をはぐくむ道徳授業」

・明治図書1998初版本。中学校における統合的プログラムの展開・伊藤啓一（著）

子どもたちの行動だけでなく、その心根に思いをやるとき、「道徳授業」の重要性はだれもが認めるはずである。本書では、統合的プログラムを提案、新しいアプローチとして受容・創造型の授業を積極的に導入し、「思いやり」を統合的プログラムに組んでみた。

目次

第１章　なぜ今「思いやり」なのか（統合的道徳教育の観点／「思いやり」の統合的プログラム）／第２章　「思いやり」の心理（子どもの心は闇か／今、「思いやり意識」は　ほか）／第３章　「思いやり」の統合的プログラム（思いやる心を育てるプログラム／温かい心を広げるプログラム　ほか）／第４章　プログラム構成の手順（プログラム授業のススメ／プログラム構成の視点と手順　ほか）

・書架で保管のため表紙には若干くすみ等がありますが、ほとんど未使用のため中は大変綺麗です。状態は写真をご確認下さい。通読・通覧には問題ございません。現在絶版。

★写真はスキャナで撮りました。その際に光が漏れた箇所が黒ずんでいるように見えますが、実際には綺麗な状態のページです。

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