◆商品サイズ(mm)：50 X 103 X 45



◆商品重量：257.1g



◆産地：チベット自治区プラン県 カイラス山周辺



◆金属部分の材質：---



【コメント】

◆　本商品写真は現物のものです。写真の商品をお届けします。

◆　カイラス山はチベット高原西部にそびえる標高6656mの独立峰であり、チベットで最大の巡礼地で、
チベット仏教、ボン教（チベットの伝統宗教）、ヒンドゥー教、ジャイナ教にとっ
ての聖地（聖山）となっています。
カイラス山の周囲の巡礼路（一周約52km)を、チベット仏教徒は右回りに、ボン
教徒は左回りにコルラと呼ばれる巡礼行為を行います。聖山である為、登頂は許
可されておりませんので現在流通するカイラス産水晶はカイラス山の周囲で採掘
されたものと思われます。周辺地域といっても標高はかなり高いので、一年のう
ちで採掘できる期間が短く、さらに手掘り採掘のため、流通量が限定されています。

◆　カイラスでは、「チベットの修行僧が法力を高める為に、カイラス山に登り水晶
を持って降りてくる」 修行があったとも言われています。
そのため、カイラス山の水晶は特別な力が宿る神聖なものと考えられています。

◆　石の特徴としては、透明度が高いもの、微小水晶が付着しているいるもの、ガー
デン、黄色いもの等があり、形状としては、カテドラル やレコードキーパー、
セルフヒールド、キー（他の水晶がくっついていた跡）といったマスタークリス
タルとしての要素も多く見られます。

◆　カイラスを挟む清く青く沈む湖と空に浮かぶ青のような澄み切った波
動で、強く螺旋状に回転しながら浄化し、宇宙と統合する力を感じます。

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