◻️商品概要
2009年くらいから買い集めてた、
週刊少年ジャンプ連載作品の
松井優征『魔人探偵脳噛ネウロ』　全23巻
東山彰良『魔人探偵脳噛ネウロ 世界の果てには蝶が舞う』の、全24冊です。

『暗殺教室』『逃げ上手の若君』の松井優征の連載デビュー作です。

◻️状態
傷などで確認できてるのは5巻の端が破れてるくらいですが、だいぶ前のものなので未確認傷や汚れはあるかもです。
読むのに支障があるような傷はありません。

◻️あらすじ
謎を食糧とする突然変異種の魔人脳噛ネウロ。魔界の「謎」全てを喰らい尽くしてしまったネウロは、自らの脳髄の空腹を満たせる「究極の謎」を求め、人間界へと赴く。
人間界へと降り立ったネウロが最初に見つけた謎は、女子高生桂木弥子の父親・桂木誠一が殺された事件。警察の捜査が難航する中、ネウロは弥子に接触し自らの協力者（奴隷人形）として探偵を演じることを強要する。魔人の力をもって脅迫され、弥子は嫌々ながらもそれを引き受ける。前菜として近場の喫茶店で起きた事件を『魔界777ツ能力（どうぐ）』を駆使して解決し、そして桂木家の謎もあっさりと解いてしまう。
こうして真相を知り日常を取り戻した弥子だが、その後もネウロの隠れ蓑として女子高校生探偵の名を掲げさせられ「謎」を探す羽目になる。ネウロと共に行動していき、多くの事件に触れていくうちに次第に「謎」に満ちた奇妙な日常に慣れ、そして「ひとりきり」の歌姫アヤ・エイジアや、世界中を震撼させる凶悪犯罪者怪盗“X”など数多くの犯罪者と接していく中で、弥子の中に犯人の心理の奥底にある想いを理解しようとする感覚が芽生えていく。