こちらの商品は書籍、ミュージックマガジン 2023年3月号になります。


本の概要
【特集】 追悼・高橋幸宏

サディスティック・ミカ・バンド、YMOを始め、日本のみならず世界のポップ・ミュージック史上に大きな足跡を残してきた高橋幸宏が、1月11日に惜しまれながら逝去した。ダンディでユーモラスな人柄で音楽家仲間やファンに愛された彼の、多岐にわたる活動とさまざまな魅力を振り返る。

■ 高橋幸宏の、変わり続けた作風と、変わらないもの（北中正和）
■ 高橋幸宏との思い出（スティーヴ・ジャンセン）
■ 高橋幸宏　思い出の1曲
■ ヒストリー／アルバム・ガイド
　（1）サディスティック・ミカ・バンド／サディスティックス
　（2）高橋ユキヒロ／高橋幸宏
　（3）イエロー・マジック・オーケストラ／YMO
　（4）ザ・ビートニクス
　（5）スケッチ・ショウ、pupa
　（6）METAFIVE


【特集】 追悼　テリー・ホール

英国のツー・トーン／スカのパイオニア＝ザ・スペシャルズのシンガーとしてシーンに登場し、以降もファン・ボーイ・スリーやザ・カラーフィールド、そしてソロなど、さまざまな音楽遍歴を重ねたアーティスト。昨年12月に63歳で逝去した彼の、偉大なる功績を改めて考えたい。

■ クールなスタイルを崩すことなく歩んできた軌跡（大鷹俊一）
■ アルバム・ディスコグラフィ（油納将志）


□ ヨ・ラ・テンゴ〜40年近いキャリアを誇るバンドの新作（天井潤之介）
□ SKYE〜鈴木茂、小原礼、林立夫、松任谷正隆によるバンドのライヴ映像（池上尚志）
□ 追悼・鮎川誠〜ロックの精神性を常に放射し続けたミュージシャン（鳥井賀句）
□ ジェームス・ブランドン・ルイス（気鋭のテナー・サックス奏者が語る新作）


Front Line
◇ リッキー・リー・ジョーンズ
◇ アドリアーナ・カルカニョット
◇ 竹内アンナ


REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
◆アルバム・レヴュー／ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く！


状態は目立つ大きなやけや汚れ、破れや落丁等見られず観賞には問題ありません。