日本のアルファベット 教材
「The Japanese Alphabet : The 48 Essential Characters」
Gabriel Mandel 著
Isao Hosoe 序文
2007年
Abbeville Press
【絶版】

◆◆内容◆◆
紀元4世紀、朝鮮半島との接触を経て、日本は仏教とともにアジアを席巻していた中国の文字体系を取り入れた。漢字は固有名詞、名詞、動詞の語源に使われる。ひらがなは、日本語の文法配列に加えたり、区別したりするのに使われる。カタカナは、外国語の発音を表したり、外国語から借用した用語を書いたりするのに使われる。

日本語の全48音を、ひらがな、カタカナ、漢字の伝統的な「いろは順」で、大きな絵とわかりやすいステップ・バイ・ステップで解説。著者は各画の正しい書き順を明示し、各仮名にはその漢字の元となった中国の漢字を添えている。また、日本語の文字の歴史を簡潔に説明し、日本語と中国語の数字の表、ひらがなとカタカナの短縮形、漢字を構成するキーや部首を読者に提供する。初心者のための理想的な入門書であり、上級者のための便利な参考書でもあります。アベビルの『中国書法』、『マヤ文字』、『アラビア文字』とともに、日本語の文字体系を網羅した本書は、日本語学習者のライブラリーに欠かせない一冊

◆◆仕様◆
洋書 英語
日本語教材 語学 参考書
ハードカバー
24 x 17.5 cm
148ページ

◆◆状態◆◆
表紙カバーに経年による薄スレ・薄ヤケが若干ございます
ページ端に薄ヤケ

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