無印良品　福缶2023

日本の縁起物
徳川家康公伝承『寅童子』になります。


寅童子は愛知県新城市鳳来山東照宮に縁のある起き上がり小法師です。
「壬寅の年寅の月寅の日の寅の刻」に誕生した徳川家康公。実は家康公は鳳来寺の本尊薬師仏を護る十二神将の内寅の方角にある「寅童子」と呼ばれた仏像の化身であった、という逸話をもとに作られました。
苦難の末に天下統一を成し遂げた徳川家康公の七転八起の精神にちなみ、起き上がり小法師に寅の絵付けが施され、転んでも起き上がる縁起物の郷土玩具として親しまれています。


ちょうど2023年の大河ドラマが『どうする家康』で、家族が好きで少しの間部屋に飾っていました。
汚れや破損等なく状態は良好です。
ただ、起き上がり小法師のためか、底に少し塗装の剥がれが見られます。

福缶の缶とギフトカードはお付けできませんのでご注意ください。

縁起物、縁起物を包む紙、説明書、リーフレットの4点です。(画像6)
縁起物が包まれていた薄紙は紛失しておりございません。

少し年数が経っていますので、今年のものと比べてリーフレットに変色が見られます。

最後の画像は福缶との大きさ比較です。
福缶は付きませんので、ご注意ください。

集めている方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。