RARE MOTHのCD-Rです♪



1.ブラームス：交署曲第2番 ニ長調 作品73



2.ラヴェル：組曲「マ・メール・ロワ」



（1987年8月21日、ベルリン※）



※帯（画像4枚目）にもありますが、CeLISTでも場所はベルリン（会場は不詳）で、プロコフィエフのスキタイ組曲も演奏されたようです♪



http://www.bekkoame.ne.jp/~hippo/celi/celist/index.html



シュレスヴィヒ＝ホルシュタイン音楽祭管弦楽団

セルジュ・チェリビダッケ



チェリ75歳。ミュンヘンフィルの首席指揮者（1979年～）。



【出品者コメント】



私が最も好きな指揮者は、昔も今もチェリビダッケです。



こちらのCD-Rは、2001年の発売当時、カデンツァさんで新品を購入したものです（現在は廃盤）。



帯には、1987年と翌88年にシュレスビヒ・ホルシュタイン音楽祭に登場し国際青少年オーケストラ・アカデミーを指導、その締めくくりとして、同オーケストラを率いて演奏旅行を行なったとあります。



CeLISTを見ますと、88年はモーツァルトの41番とブルックナーの4番を演奏したようです。



ちなみに、88年はバーンスタイン（当時70歳）が春の祭典を演奏しており、リハ映像が残っています。



チェリビダッケとバーンスタインが同じ音楽祭で同じユースオケを指導したという事実は極めて特別で、音楽史に残る遺産だと思います。



帯には、残念なことに「マーメール・ロワ」にはプチプチというノイズが散発的に混入しますとありますが、全く気になりません。



録音（インホール）の状態は私にとっては大変良く、とにかく素晴らしい演奏です。ブラインドで聴いたらユースオケとは誰も思わないでしょう。



チェリも気合いが入っています。



自宅の暗所に保管していましたので、CD-Rの状態はほぼ新品です。ケースやジャケットはオリジナルのものですので、ジャケットの経年やケースの傷はお許しください。



インホール録音をご理解いただけない方は、購入されない方がよろしいかと思います。





※画像は、現物をスキャンしたものです。





楽章間、曲間は入っていません。



曲順は分かりませんが、この通りであれば、観客も団員も感動したでしょうね。



なぜならば、マ・メール・ロワの後の拍手を聴いてください。