豆本シリーズ第7弾。山口市の大学生が記者として参加し、約1年をかけて「山口市カフェ＆とカレー豆本」を制作しました。2024年12月24日より書店発売をスタートしました。

2024年1月、アメリカの「ニューヨーク・タイムズ」に「今年行くべき52カ所」の3番目に推薦された山口県山口市。「なぜ山口が？」。世界的報道に大人たちが動揺する中、山口市内の大学生有志14人（山口大学13人、山口県立大学大学院1人）が豆本づくりを決断しました。みな県外出身者。

大学生記者たちは大好きな『カフェ』から取材を開始。約1年をかけて取材していくと、美味いカレーが山口市内に多くあることに気づき、タイトルにカレーを加えました。

単号過去最多の5,500冊を発刊。2024年12月25日には、山口市役所・市政記者室にて発刊記念記者会見を開催しました。新聞3社、テレビ2社が報道してくれました。
※（ご参考）tysテレビ山口YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=GSQ8npVEYgA

▪️豆本シリーズの特徴
山口市カフェ&カレー豆本
学生記者がオススメ店のみを厳選して取材。最も身近な食べ歩きガイド本で、大きさは単行本と同じのＡ６判。小さくて軽くて運びやすいのが特徴。
版元:まちづくり広報の助っ人出版

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