2014年リリース ジャケややヨレ 盤目立ったダメージなし

高まる期待値を軽々と超えました。荒井由美オマージュな70年代ニューミュージックと楽園ディスコ・ビートをかけ合わせた、これぞ一 十三十一、(((さらうんど)))以降のシティ・ポップ・リバイバル究極形サウンド!!
戦後まもなく渋谷に建てられた日本初の分譲マンション、宮益坂ビルディングに集う、音楽、ファッション、デザイン、広告、クラ ブ関係者の交流から発展した70年代ニューミュージックの再構築プロジェクト、檸檬。これまでにリリースされた2枚の7インチ『時の たにまに』、『解かれて消えた/夢のまた夢』も大好評でしたが、この3枚目の7インチ表題曲「ラストキス」は彼らの人気と評価を決定 付ける重要曲となる予感!力強い4つ打ちビートを採用した過去最高にダンサブルな曲調で、軽快なギター・カッティング、楽園的な開放 感を演出するオリエンタルなシンセサイザーに、けだるくハスキーな女性ボーカルが憂いたっぷりに歌いあげた和物ディスコ・チューンで す。作品毎に異なるボーカルを起用している檸檬ですが、今作でボーカルを務める鷲山ゆう子は、某男女ユニット・メンバーの変名(声に 魅惑の記名性ある方なのでピンとくるひとも多いはず!)とのこと。カップリングの「外苑前のさよなら」は、作詩を担当するコピーライ ター/DJの町田町子による歌詞もニヤリとさせてくれる、神宮外苑を舞台にしたアンニュイ・シャンソン・ポップ・ストーリー!遊び心 たっぷりです。

SIDE-A
1. ラストキス
2. Bonus Track

SIDE-B
1. 外苑前のさよなら

7inch
vinyl
シティポップ
lovers rock
disco
reggae
7inch
vinyl
ナイトテンポ
Night Tempo
山下達郎
大貫妙子
細野晴臣
荒井由実
松任谷由実
一十三十一