神田朋樹 TOMOKI KANDA / Interstellar Interlude

右下が切れてます。画像2枚目
画像3枚目ジャケットが歪んでいます。画像3枚目
CDに目立つ傷はありません。

神田朋樹は、おおはた雄一やカヒミ・カリィ、坂本美雨、Port of Notesのプロデューサー /ソングライターとして、瀧見憲司とのユニット、Being Boringsのメンバーとして、また、企業プロモーション映像音楽制作としては、Gore-Tex、North Face、Regal、Montbell、RaphaやNECの3D TVの作品などを手がけているアーティストとしても知られている。
そんなマルチ・インストルゥメンタリスト/プロデューサー/プレイヤーである彼のニュー・アルバムは、詩的想像力と卓越したプレイヤビリティとプログラミング・スキルが同一線上で高度に緻密に融合した、エレクトロニクス/アコースティック・ソウル・ミュージックの動的結晶とも言うべき完成度。
フォーキーなギター演奏や現代的なエレクトロニクスを軸としながら、バレアリック・フュージョン的なテイストを持ったコンテンポラリー・ミュージックを展開。緻密に構築された音響空間や美しい透明感、そして深く沁みこんでくる音楽性・世界観を備えた、永遠にリピート可能といえそうな素晴らしいアルバムに仕上がっています。Tears For Fearsのクラシック"Everybody Wants To Rule The World"のインスト・カヴァーも最高です。
本作は彼がCrue-Lより2000年にリリースした""Landscape of Smaller's Music""以来、12年振りの2ndアルバムになる。
先端を行きながら、ある種の普遍性や日常性の獲得にも成功した稀有な1枚。

FOND/SOUND
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