性別...レディースメンズ兼用

サーフボードの種類...ショート、ファン、ロング

アクセサリー...サーフボード補修



サーフボードの

・小さな傷

・壊れているかどうかわからない軽微な引っ掛かり

・軽微な凹み

これらの傷の修理にお使いいただけます。



使用回数

・軽微な傷であれば１０個以上

・中程度の傷であれば３個ほど







小さな傷でもサーフボードの修理に出すと、そこそこのお金を取られます。

でも、それを放置してしまうとサーフボードがどんどんダメになってしまいます。

さらに、修理に出している間、早くて１週間、時間がかかると１か月もサーフボードが使えない。



そこで、小さな傷の修理を簡単に直すキットをお届けします。



１，リペア個所のサンディング（５００番台）

２，樹脂を塗る

３、１時間ほど放置（すぐに固まりますが、各種条件などに左右されますので、触ってみて固まっていたら次の工程へ）

４，サンディング（５００番台）

５，仕上げ（１２００番台）



上記は軽微な傷、浅い傷の場合です。

中程度の傷、深さが5mmを超えてくる傷ですと、二度塗り、三度塗りなどで厚みを出してください。一気に5mmの厚みで塗ると、樹脂がきちんと固まらない可能性があります。





本当に軽微で慣れてきたら、２時間ほどで修理が終わります。







波乗り歴３０年の経験から、リペアについて一言



デッキは、

樹脂をもってある程度平らにならすだけで充分です。特にストリンガー付近は、過度にサンディングをしない。傷があればその箇所だけサンディングして樹脂を塗る。さらにその周辺を二度塗りして、軽く仕上げのサンディングで終了



ボトムは、

へこんだ傷は、へこんだ箇所全体をサンディングして、樹脂を満遍なく縫って、軽く仕上げて終了。ボトム面をキレイに平らにしようなどと思わないこと。かなり難しいし、やるだけ無駄。



レールは、

レールに関してだけはキレイに仕上げましょう。レールをキレイに仕上げるのは簡単です。





リペアは素人修理でも波乗りには何の支障もありません。キレイに仕上げるのは見た目からの問題です。でも、遠目で見ただけではまったく違いはありません。

そのためだけに波のいいときにお気に入りのサーフボードが使えない、なんてことがないように、軽微な修理の場合には、当キットで直しましょう。