フューズ・ワン＝『大物ミュージシャン達のリーダー作品などにありがちな制約なしに自らの音楽的信念にのみ従い存分に演奏できる場として構想されたもの』というコンセプトのもと、固定メンバーも無しというクロスオーバー・ジャズ／フュージョン界の豪華メンバーが一堂に会したジャム・セッション盤。こちらは'84年発表3rd.アルバムです。

Electric Bird
日本を代表するジャズ／フュージョン創世記の最重要レーベル 。“世界に通用するフュージョン・レーベルを！”を掲げて、70 年代後半にキングレコードから誕生したレーベルであり、当時、担当プロデューサーの采配により、日本主導でニューヨーク の著名かつ魅力的なアーティストを次々と輩出し、最先端のフュージョン・サウンドで世界を驚かせ、音楽界で「日本にエレクトリック・バードあり」と注目を得ていた。

Acoustic Guitar, Twelve-String Guitar – Larry Coryell
Baritone Saxophone – Ronnie Cuber
Drums – Steve Gadd
Electric Bass – Will Lee
Electric Guitar – John Tropea
Electric Piano – Jeremy Wall
Percussion – Sammy Figueroa
Producer – David Matthews
Synthesizer – Clifford Carter
Tenor Saxophone – George Young
Trumpet – Tom Browne

Jazz-Funk, Soul-Jazz, Fusion