小栗虫太郎の代表作！
大長編探偵小説
『黒死館殺人事件』上下全2巻
高志書房刊
上巻　昭和22年11月初版　定価50円
下巻　昭和23年1月初版　定価60円
焼けはあるものの
美本の部類かと思います

小栗虫太郎（おぐりむしたろう、1901年（明治34年）3月14日 - 1946年（昭和21年）2月10日）は、日本の小説家、推理作家、秘境冒険作家。本名：小栗栄次郎（おぐりえいじろう）。東京都千代田区外神田出身。
ペンネーム
織田 清七
小栗 虫太郎
誕生
小栗 栄次郎
1901年3月14日
東京府東京市神田旅籠町
死没
1946年2月10日（44歳没）
長野県中野市
墓地
文京区源覚寺
小説家
最終学歴
京華中学校卒業
活動期間
1933年 - 1946年
ジャンル
探偵小説、冒険小説
代表作
⚫️『黒死館殺人事件』（1934年）
デビュー作
『或る検事の遺書』（1927年・事実上のデビュー作）
『完全犯罪』（1933年・小栗虫太郎としてのデビュー作）
影響を受けたもの
S・S・ヴァン・ダイン

代表作は、デビュー作『完全犯罪』、推理小説の三大奇書の一つといわれる『黒死館殺人事件』、秘境探検小説の連作『人外魔境』など

『二十世紀鉄仮面』
『紅殻駱駝の秘密
『二十世紀鉄仮面
『成吉思汗の後宮
『屍体七十五歩にて死す
『航続海底二万哩
『成層圏魔城


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