パゴダは中国の神の座像の形をした香炉、または小像で、マイセンでは1720以降に作られました。
1760年プロシアのフリードリッヒ2世が10個のパゴダを注文し、ケンドラーが型を作ったそうです。男女の神がいて、頭と両手が動き、舌が出入りする仕掛け人形です。手を招き福を寄せるという縁起の良い人形です。
　マイセンが製作後、ヨーロッパ各地の窯で多くのパゴダが製作されましたが、造形、絵付けともにマイセンの物は非常に美しく素晴らしい出来栄えです。通常は黄色の衣です。


こちらはパコダ人形の中でも最高級品で非常に状態が良く、通常は黄色の衣ですが、バイオレット色で品が良く貴重な衣のパコダ人形になります。
装飾や双剣マークの年代からいっても、貴重な1品になります。

パコダ人形の一般的な取引相場では25万から40万とネットではありますが、このパコダ人形は他とは違い作られた年代や表情、装飾のデザイン等により
取引される金額は全く違います。

骨董好きな叔父が当時150万で知り合いから譲り受けた品物になります。

箱は付いていませんが、状態が良く、古い年代に作られていますが非常に綺麗です


早急に売りたい等、早く現金化したい訳ではないので、ほんとうにこの商品が気に入って欲しい方や
コレクターの方や骨董好きな方にお譲りしたいと思い出品しています。

また、取引完了後、発送の際は商品の保護、配送保険等に加入して安全に商品をお届け致しますので
ご安心下さい！

非常に高価なお品物になりますので、佐川急便の配送保険にて発送したいと思います。
出来れば本人確認のお済みの方にお譲りしたいと思いますので宜しくお願いします。

値段交渉、いくらで購入したい等あればコメントにてお願い致します。

常識の範囲内の値段交渉であれば、親身にご要望に添える様、努力致します。