高さ27.5㎝。
自宅にて飾っておりました。
金の部分など、経年に伴うくすみがございます。
画像にて状態をご確認ください。
作家さんの作品であること、自宅保管品であることをご理解いただけます方、よろしくお願いいたします。

河内麻子氏は、2014年 関西学院大学 社会学部 卒業後、2018年に富山ガラス造形研究所 造形科を経て、2020年には金沢卯辰山工芸工房を修了しました。
摩訶不思議な造形と、まるで抽象絵画のような色彩感覚を併せ持つ二つとない魅力を放つガラスアート作品です。

透明のガラスを吹き上げて制作した上から、着色を施し、焼き付けています。
フォルムは熱で溶け、重力に従って流れていく美しさ、流動性をそのまま残したかのような滑らかな造形は、細心の温度管理による実現されており、デザインは、その時の自分の中にある様々なイメージをガラスに反映させています。

- ご注意 -
この作品は吹きガラスでできています。
耐熱ガラスではありませんので、お取り扱いの際には十分ご注意ください（電子レンジ、食器洗い機のご使用はお控えください）。
表面より色付けされている部分は、摩耗・色落ちすることがあります。お手入れの際は柔らかいスポンジと中性洗剤をお使いください。
銀の部分は時間とともにかわる風合いをお楽しみください。くすみが気になるさいは、銀磨きクロス等で輝かせることができます。
1点1点手作りのため、気泡や小さな黒点、小傷等ある場合がございます。