エレコムロジテックのBluetoothワイヤレスヘッドフォン、LBT-AVOH03です。



撮影した商品パッケージには対応している高音質コーデックとしてAACとaptxのみの記載となっているものの、オフィシャルHPを含む幾つかのサイト(※)には、aptxより低遅延なaptx Low Latency(aptx-LL)にも対応しているという記載があり、動画視聴やゲームをする際の利用にピッタリです。



※記載例

・https://dl.logitec.co.jp/index.php?pn=LBT-AVOH03ABK

・https://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1209/27/news137.html

・https://www.amazon.co.jp/dp/B0090X0PZI



ですが、以下をお読みになり、組み合わせてお使いになる送信機側もaptX-LL規格に対応していても、相性等によっては本機とaptX-LLでは繋がらない可能性が有るということをご理解の上でご検討ください。



本品は未開封状態での出品ですが、私は以前同じものを持っており、LL対応しているトランスミッター(クリエイティブのBT-W2)との組み合わせで動画視聴する際、映像と音にタイムラグを感じない、素のaptxとは明らかに異なる超低遅延な接続状態で利用出来ていました。



一方、同様にLL対応している別なトランスミッター(サンワサプライの400-BTAD005)との組み合わせではaptX-LLでは接続出来なかったという事例も聞いていますし、製品のオフィシャルHPでもどういうわけか、場所によってLL対応と書いていたりいなかったりします。



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