アナスタシア第5巻「私たちは何者なのか」
定価: 1700円→1500円
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シベリアの森、タイガの奥地に住む女性。アナスタシアが語る物語。
　人類は今、様々な問題を抱え、益々混迷に陥っています。果たしてその解決法はあるのでしょうか？アナスタシアはその解決法をこの本の著者である、ウラジーミル・メグレに提唱します。
　その方法とは、1ヘクタールの土地を、私たちが自らの手で耕すこと。
人類ば数千年の間、闇の勢力の支配下にありました。政治家や王達は、その駒に過ぎず、実際に支配しているのは6人の神官たちでした。アナスタシアの曾祖父はその6人の神官の内の１人でした。しかし、アナスタシアの登場により、神官たちは人類の支配に終止符を打っています。しかしながら、彼らが作ったシステムという怪物が、未だに暴走しています。
人類がこれらの支配から解放されるには、各々が1ヘクタールの土地を持ち、2分の1から3分の1の土地を森とし、200種類以上の果樹を植えることです。その土地から生産される作物には、税金を掛けず、永代にわたり土地の所有が認められなければなりません。
自らが自らの土地を耕し、自給自足することで、一切の社会的システムや他者からの支配から解放されます。
アナスタシアは意識の速度と純粋さが、神とコンタクトするツールであり、そのためには水・空気・食べ物の純化が必要だと提唱します。
闇の勢力たちが、決して教えなかったこと。そして生命力とエネルギーを維持するための秘訣とは・・・。それは呼吸をするように食べること、でした。1ヘクタールの土地・一族の土地では、庭に出ればいつでも体が欲する物を手に取ることができます。しかも木からもぎ取った状態で。無農薬な状態で。
すでにロシアでは、プーチン大統領は法律に署名し、一族の土地のコミュニティが300個所以上存在します。
新生地球に移行するにあたり、この本は、まさに革命的な本といえます。
現在9巻まで出ています。第5巻をどうぞお楽しみ下さい。
この本は新品で1度も開いておりません。皆さんにこの本を読んでいただきたく、お小遣いで購入したものを、提供したいと思っています。いつかは一族の土地を耕したいですね。
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