TAC日商簿記1級の過去問題集3冊全39回分になります。23年6月第164回に合格した後、この1年半ほどは本棚に飾っておくだけの状態になっているため、他の学習者へお譲りします。



TAC 日商簿記1級 過去問

過去問題集23年6月対策（第143回～第162回 全14回）

過去問題集16年11月対策（第123回～第143回 全14回）

過去問題集10年11月対策（第105回～第125回 全14回）



過去問題集23年6月対策と過去問題集16年11月対策は「目立った傷や汚れなし」の良い状態です。

過去問題集10年11月対策は、第105回（2003年11月）の回答用紙と解答解説に書き込みやマーカーがあります。詳細は商品画像をご確認ください。

それ以外の書き込みやマーカーは無いと思いますが、ページ数が多く、中古で入手した問題集のため、見落としなどありましたらご容赦ください。



教材の状態についてご不明な点やご心配な点などありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。詳細を確認したうえで、回答します。



この年末年始の商品発送も迅速に対応します。



【日商簿記1級および本教材に関する補足説明】

商業簿記・会計学（商会）は新会計基準の適用等により、昨今は収益認識が重要論点になるなどトレンドの変化はありますが、工業簿記・原価計算（工原）は10年前や20年前の過去問の類似問題が最近の本試験で出題されることもあり、トレンドの変化が少ない分野です。

また、工原において「一度、類似の問題を解いたことがあるかどうか？」は非常に重要で、解き方を知っているかどうかで決まるような問題が出題されることもあります。

さらに、昨今の日商簿記1級は商会が難化しており、合格するためには工原の高得点が必須となっています。

第105回（2003年11月）から39回分の過去問を全て解く必要はなく、「問題を読む→解法をイメージする（できなければ解答解説をすぐに見る）」といった時短の学習方法で多くの問題形式に触れておくだけでも、有効な試験対策になります。



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