センチュリー　GZG50型のエンジンルーム内の補修カプラーとして見える範囲でよく割れる部分です。

中期〜後期向けですが、ほとんどは前期型でも利用できると思います。
補修用カプラーなので純正と色が異なる箇所がありますが、取り付けに問題はありません。

特に難しい点はありませんが、コネクタの表のリテーナーを引き抜き、中の端子の引っ掛かりをマイナスドライバーなどで押すと配線を引き抜くことができます。(だいたい元のカプラーがパリパリに割れます)
新しいカプラーの同様の位置に差し込み直すと元通りです。
写真を撮りながら行うとミスが少ないと思われます。



内容は以下の通りです。

・パワステプレッシャーセンサー

・バキュームセンサー

・エアバルブ１

・エアバルブ２
(VSVはエアバルブとコネクタが似ているので赤で印をつけています。)

・VSVコネクタ１

・VSVコネクタ２

・スロットセンサーコネクタ１

・スロットセンサーコネクタ２

・ISCVコネクタ１

・ISCVコネクタ２

・エアフロセンサー１

・エアフロセンサー２