「思索と體驗」　(思索と体験)
三訂版
西田幾多郎
岩波書店
昭和15年三訂第四刷


かなり古い本ですので、経年劣化によるシミやヤケ、
汚れがあります。
数ヶ所、鉛筆による書き込み、薄い線引きがあります。
一番書き込みの多いページを、アップしています。
(写真10枚目)
他の書き込みは、薄くちょこっとあるほどです。
後ろの見返しに、小さな印鑑が押されています。
写真にできる限りアップしておりますが、ご質問等ございましたらお気軽にお声掛けください。

古書であることをご了承いただける方に、お譲りできましたら幸いです。


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【内容】（「BOOK」データベースより）
『善の研究』をもって学問的出発をなした西田(1870‐1945)は、以後孜々として思索を深め多くの体系的著作を残した。本書には、それら大著のあい間に書かれた論文・小品・エッセイのうち、京都時代初期のものがまとめられている。『続思索と体験』とともにいわば著者の自叙伝であり、西田哲学へのこの上ない入門書。