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【商品説明】
江戸時代の柿右衛門色絵梅松文輪花向付二客です。
見込みに柿右衛門の得意とする太鼓石に梅松文、胴にも梅が描かれ、また器形も菊花形の輪花という上手の器です。
見込み中央にもこちらも柿右衛門に典型的な五弁花です。

柿右衛門にとって江戸時代中期〜後期の厳しい冬の時代のものか、全体的に甘手です。
それゆえに憂いとノスタルジアを感じる器ですのでご興味ある方、よろしくお願い致します。

●採寸：
径　約12.0cm
高　約4.8cm
重さ　約111g,113g
素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。

【注意事項】
※古いものですのでご納得の上でご購入をお願いします。
※比較に用いた茶筅は付いておりません。

【茂の蔵から】
※その他色々出品しておりますので、宜しければ下にある我家の庭の画像をクリックしてご覧ください。

【検索ワード】

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管理番号：CH012