【BRAND】
MAATEE&SONS

購入後数回着用、状態は汚れなどなく綺麗です。
サイドのアジャスターのボタンが引っ張られて伸びてますがそのまま使っていても使用には問題ないですし、お直し屋さんなどに持って行けば縫い直してもらえると思います。

裾上げをしています、購入前にサイズ寸法の確認お願いします。

【FABRIC】
WOOL90% MOHAIR10%

【COLOR】
CGRAY(SHADOWCHECK)

【SIZE SPEC】
SIZE 1
1:ウエスト80.0cm 股上29.0cm 股下69cm 裾幅24.0cm


"誰にでも似合うとは限らない。癖がある。ただ似合う人にとっては病みつきになる。"

デザイナー松村氏が素直に着用したいと思えるプロダクトであり、その想いやこだわりとテクニックを詰め込んで具現化した「俺の」シリーズより"MILITARY-SLACKS（ミリタリースラックス）=俺の軍パン"。

これまでにも軍パンを数型展開したものの、松村氏が残したものがこちらでした。1930年代のイギリス軍グルカパンツを分析しています。
マテリアルはウールにモヘアをブレンドした、ウォーム感のある質感。パッと見では分からないくらい、ダークトーンのシャドウチェックがポイント。フワッと柔らかな質感が心地良い。デザインも相まって、クラシカル過ぎず、どこか品を感じさせてくれます。

特徴的なベルトループやウェストを絞るサイドアジャスターボタン、かなり深めに入ったタックが独特のルックスを生み出します。大胆なシルエットの要となる脇線はとにかくまっすぐ、ヒップは極端に寝かせました。軍パンの妙にヒップ周りが緩い感じを狙っていて、生地の余剰分をフロントで無理矢理調整した、クセになるシルエットです。他のパンツに比べてウェストサイズも大きく設計されており、ギュッとアジャストして穿くのがおすすめ。他の軍パンでは何か物足りなくなるほどの中毒性を秘めています。裾はフラシ（アンフィニッシュド）状態につき、ミリタリーパンツらしくタタキか、綺麗目にあえてダブルで上げるか。ぜひ、コーディネートの妄想を膨らましながら考えてみてください。