鳴子　伝統こけし　岡崎斉司工人　木製　置物　　人形



作家の名前（斉司）入り

素朴で愛らしい鳴子こけしです。。

鳴子こけしの特徴である、首を回すとキュキュと音が出ます。

４０年ほど前　鳴子温泉　岡崎斉の店で購入しました。



サイズ　高さ約21ｃｍ

目立つ傷や汚れはございませんが、経年により色合いの変化見受けられますが、状態は良い方だと思います。（商品の状態は写真ご覧願います）



元箱に入れて発送します。



長期自宅保管品であることご了解の上ご購入お願いいたします。

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以下　岡崎斉司プロフィール（出典　Kokeshi Wiki）

岡崎斉司（おかざきせいし：1926～2002）

師匠：岡崎斉

弟子：岡崎斉一／早坂彰康

父斉の型を受け継ぎ、風格に富む作風。胴模様は主に菊で、ほかにモミジ・ナデシコ・キキョウ・ボタンなどを描く。若々しい筆致で表情は溌刺としており、多くの人々に人気のあるこけしであった。

斉のこけしの魅力は、所謂かぶら頭と、それを受ける肩の線、胴の微妙なカーブにある。戦後のこけしブームの時には、桜井昭二、大沼秀雄、遊佐福寿、高橋正吾とともに若手五人衆と呼ばれた。

昭和40年より鳴子木地玩具共同組合の理事長を5年間勤め、その後も理事として鳴子こけしの発展に寄与