不二阿祖山太神宮は三柱鳥居やスワスチカがあるエネルギーが高いと評判の神社です。

こちらの御朱印帳は現存するもので終わりということで
大変貴重な御朱印帳と伺いました。
表紙の金文字全て手書きでかかれており、個体差があるそうです。自分用に購入しましたので、購入時に御朱印を頂いております。それ以外のページは白紙です。
一緒に購入しましたステッカーもおつけします。

商品詳細　オフィシャルサイトより
不二阿祖山太神宮の太神宮司朱印が押印された御朱印帳には、地元の織物メーカー宮下織物 さんのシルクの織生地が施されています。 織生地を提供していただきました宮下織物株式会社は、富士山麓に広がる原生林の中（山梨県 富士吉田市新屋）に本社を構え、恵まれた自然環境の恩恵を受けて発達した、独自の織物技術を 継承・発展させる、富士吉田産地のファブリックメーカーです。 紀元前、秦の始皇帝の時代に、中国より伝来したといわれている絹織物の文化ですが、時代を 経て南蛮貿易でもたらされた絹を元に、甲斐絹が作られ、江戸時代になると郡内織物産地の名前 は全国に知られるようになり、明治時代に入り生産は最盛期を迎えます。それを継承し、今も世界 へ発信していらっしゃいます。 デザイナーの方が、「私達のおじいさん、おばあさん達がここで生活していた頃、富士山に降った 雨や雪の湧き水で染めているんです」とお話してくださいました。 このご朱印帳に使用されている織生地は、約3000年前より伝わる太古の織物技術で作られ ております。それを作られていた、たった一人のおばあさんはお亡くなりになられ、この秘術が受け 継がれず、織生地は限りのある希少なものになりました。 このように、伝統文化を継承する方々の故郷を想う心が込められた貴重な御朱印帳になります。