穴八幡宮は西早稲田にある商売繁盛、金運上昇、出世のご利益で有名な神社です。

金銀融通の御守といわれ、古来の吉例により
冬至から節分までの間、穴八幡宮社殿に於いて、おわけいただけます。

一陽まめ来復とは陰の気が極まって陽の気に転じていくこと。
悪いことが続いたあとようやく物事が良い方に向かうことという意味があります。
また、冬至のことを指しますが、この日を境に太陽の力が再び回復していくことから、これより先は運が向いてくるとされています。

さらに、お祓いされた銀杏が入っていること、冬至から連想される柚子には”融通が効く”と願いが込められていることから、”金銀融通のお守り”とも言われています。

お祀りする日　
一緒にお渡しする説明紙にも書いてありますが、冬至や大晦日、節分の夜中１２時丁度は『冬至・大晦日・節分の翌日に代わる瞬間である１２時丁度』です。 何分何秒とは考えず、あくまでも『日付が変わる瞬間』に虎卯の方角の壁や柱へお祀りください。

穴八幡宮のお守りの貼り方は？
和のりなどの接着剤で、台紙などは使用せず『壁や柱に直接』おまつりください。 画鋲などで刺す、御守の上からテープで壁に押さえつけるといった事は絶対にしてはいけません。 おまつりする場所が神棚や他の神社の御守と一緒になった場合は、上下差をつけず並べておまつりください。

＊懐中御守はお財布の中に入れる御守りです。