南都奈良　
【奈文研野帳】と富雄丸山古墳　α

●『奈良文化財研究所野帳』
　平城宮史跡歴史公園内の「平城宮いざ
　ない館」売店で買い求めました
　【新品・未使用】　【未開封】

　平城宮跡史跡指定100周年・奈良文化　
　財研究所設立70周年の節目に誕生した
　「奈文研野帳」です　
　平城京の発掘調査がテーマの「野帳」
　です
　レベルという測量機を使用する時に活
　躍したのが3mのアルミの窓枠利用の
　「間竿」という奈文研オリジナルのもの
　さし　「「間竿」に「コサックテープ」と
　通称する奈文研オリジナルの【標高直
　読用シール】を貼ると標高をレベルか
　ら直接読み取れるので測量の効率化が
　進められる優れものと言うのも懐かし
　げな工夫です　　-抜粋-

　＊「野帳」の表紙についているQRコー
　ドを読み取ると詳しい説明があります
　
●『ならしみんだより』
　　　　　令和6年4月　No.1241
　　　　　奈良市役所秘書広報課
-あふれる富尾丸山の謎、終わらない
ロマン-第七次調査、ついに棺あらわる-
木棺の全体像が分かるくらいきれいな形で現存し、その構造が明らかになった
　　　　《富尾丸山古墳》
・割竹形木棺では初めて　【縄掛突起】
　が確認
・国内最古・最大の　【蛇行剣】
　黒漆塗りの柄を装着すると
　全長: 285cm
・だ龍紋様の　【盾型銅鏡】
・中国製の斜縁神獣鏡

⚫️『橿原市観光地マップ』

●『旅さらら』　
　飛鳥・橿原観光ガイドブック　
　　　　　　19項　　2022年9月
　　　　　　　　　橿原市観光協会
　重要伝統的建造物群保存地区
　【今井町】　中世にできた「寺内町」で
　江戸時代の町並みが奇跡的な広さで残　　　
　されています。戦国時代、自治独立の
　精神が強く繁栄した今井町は、町の周
　囲に防御用環濠を回らせました。
　自治を信条とする気風は変わらず、以
　降もその町並みも固い信念とともに守
　り続けられてきました．　　-抜粋-
　　　ー大和の金は今井に七分ー

●『国営飛鳥歴史公園』
　・高松塚周辺地区
　・石舞台地区
　・甘樫丘ちく　
　・祝戸地区
　・キトラ古墳周辺地区
　飛鳥の土地は散策するには坂道の上り
　下りが多くて厳しいけれど　土地を渡　
　る風　木立ちを抜ける陽射し!!
　
　　-北都も良いけれど【南都】もね！-