『ノックスヴィル：1915年の夏 ～ソプラノと管弦楽のためのアメリカ作品集』

バーバーはノスタルジックな曲でアメリカの幼い頃への郷愁。ハービソンは、西洋音楽にインド音楽を取り入れた作品。ストラヴィンスキーは、新古典主義の作品など、「アメリカにおける調性音楽の歴史」を代表する作品を収録したアルバムです。不思議な透明感と魅惑にみちたアップショウのソプラノは、このアルバムに統一感を与え、豊かな表情に満ちた美しい演奏です。1989年グラミー賞声楽ソロ部門受賞作品。（ワーナーミュージック・ジャパン）

・バーバー：ノックスヴィル：1915年の夏

・メノッティ：歌劇「泥棒とオールドミス」より「女にとって臆病な男ほど困ったものはない」

・ジョン・ハービソン：ミラバイ・ソングズ

・ストラヴィンスキー：歌劇「放蕩児の遍歴」より「トムからは何も」

ドーン・アップショウ（Sp）
デイヴィッド・ジンマン（指揮）
セント・ルークス管弦楽団

【録音】1988年8月

【輸入盤】
すでに廃盤になっているため入手困難な品です。

ケースにごくわずかな擦り傷はありますが、目立った汚れはありません。

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