加藤実秋「警視庁アウトサイダー」以下の６冊です。

・ 警視庁アウトサイダー１】 警視庁桜町中央署エースの蓮見は、マル暴から飛ばされた架川と組む羽目に。風貌・言動が極道の架川に困惑していたが、蓮見は重大な秘密を知られてしまう。

・ 警視庁アウトサイダー２】 アパート予定地で白骨死体が見つかり、蓮見と架川も臨場するが、遺体の所持品に二人の上司・矢上の名刺が。被害者はヤクザの足を洗いたいと矢上に相談していた。

・ 警視庁アウトサイダー３】 空き巣事件が発生、蓮見は被害者の不審な動きで密造酒への関与を疑い、日本酒インフルエンサーに目を付け、架川と違法薬物捜査で犯罪を暴こうとする。

・ 警視庁アウトサイダーThe second act１】 新米警察官の水木直央は事務職希望だったが、 桜町中央署の刑事課配属になり、指導役は極道のような威圧感のあるオヤジとイケメンだが陰のある二人の刑事。

・ 警視庁アウトサイダーThe second act２】時効５日前、桜町中央署トリオのもとに１０年前の強盗事件の再捜査の依頼があった。依頼主は架川と旧知の仲の鑑識課員・仁科素子。

・ 警視庁アウトサイダーThe second act３】水木の母が刑事課を訪ねてきた。知人の女性が「夫は殺されたのかも」と言っているらしい。その夫は勤務先から１億を着服して失踪していた。



汚れは無く全体に良い状態ですが、本の中や他には目立つような傷みは無いものの、３巻のカバーに、背表紙端の傷み（写真１１・１２）がありますので「やや傷や汚れあり」にしています。

写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



※ セットでの販売とさせていただいています。

※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。